さまざまな式場

金色の丸いシール

結婚式場等の挙式や披露宴にかける総額費用は、地域や文化等の要素によって大きく変わるようだ。全国平均は333万程度であり、それよりも高額になる地域は、招待客の多さが全国平均を上回る事が原因とされている。これとは逆に平均190万円程度と極端に低いのが北海道で、この辺りの地域は会員制で、会費から結婚式場等の費用をまかなえる事が大きな要因となっている。そして最近では定番とも言える結婚式場の挙式よりも、地域の枠を越えた神社や寺院において挙式を行う和婚の需要が広まっていると言う。こちらでの挙式費用は平均3万円〜50万円前後、老舗料亭等の披露宴代金を入れても総額100万円程度と、結婚式にかかる平均費用を大きく下回っている。どこで挙げ、どのような内容にするか、それは結婚する二人次第だが、このような結婚式場にかける費用が景気に左右されにくいのは、晴れの場に対する意識の高さが影響しているようだ。

結婚式場は全国至る所にあるが、ここでは先程述べた神社や寺院での挙式披露宴について紹介したいと思う。近年人気の和婚、その中でも注目を集めているのが京都にある神社等で挙式をあげる、地域を越えたスタイルだ。人気がある理由としては世界遺産である神社寺院で式が挙げれる事や、京都と言う土地柄が絶好のリゾート地であること、晩婚化で静かに挙式をしたい人がそうした増えた事等が考えられる。こうした場所で挙式を行う人は6割が府外のカップルであり京都にゆかりのない人が多いのだが、いずれも皆挙式に対し人生の大切な儀式だととらえている人が多く、地域や宗派を越え静かに挙式したいと言う考えの人がほとんどを占める。結婚式場や挙式スタイル選びは、熟考し過ぎて失敗すると言う事はない。人生の一大イベントで後悔しないために、自分達に合った場所を選んで欲しいと思う。